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2002/03/27 水曜日(桜も散る雨。短い春か。。。)
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超多忙&サーバー移転のため更新をサボっておりました。今日は朝から雨で来客の予定も
すべてキャンセルになり、ここぞとばかり?溜まっていた事務仕事をしてきました。
まず銀行。相変わらず給料日後は主婦層が並んでいます。ペイオフ解禁もありタンス預金か?
100万円貯金しても金利0.01%では利子はたったの100円。
ATMを時間外に使った瞬間に利子はとびます。変です。これなら預ける必要もない。
つまり銀行にはお金が集まらない。銀行は不良債権の処理が出来ずつぶれる、という
構図ができてしまいます。日本人は比較的貯金が好きなので、と言うよりも
貯金することが普通だと思っているのでお金が入ると銀行に行きます。
これが「何か変だな?」と感じるようになれば銀行も終わりです。
だっていくらでもお金を流用する方法はあるのですから。
陸事。例年この時期の陸運局は敷地外まで並ぶのが常識ですが、今日はなぜか普段よりも
やや多い程度。これも不景気と言われる世の中の象徴か?それとも雨だから?
軽二輪の廃車手続きをしてきましたが、昔はタダだったのに今は350円の手数料を取られます。
が、大阪は今でもタダとのこと。国が管理するものなのに地方によって値段が違うのはなぜ?
答えは作業を民間(本当は天下り先機関)に委託しているから。
廃車で思うこと。
まだまだ走れる車がトラックに無造作に積み上げられて走っていく姿をよく見ます。
主に需要の少ない不人気のセダンが多いですが、実にもったいない。
とはいえドンドン廃車しないと新車ばかり作っている日本はこのまま行くと
車で埋まってしまう。昔聞いた話ではすでに道の面積より登録してある車が占有する面積の方が
大きいとの事で、皆がいっせいに車で出かけたら車は一歩も動けないそうです。
で、この状況をどう打開するか?と考えると、
まず新車の生産調整をする。作りすぎはいけない。
でも実際は各メーカー1台でも多く作りたい。他社より1台でも多く売りたい。
国民の10人に1人が車に何らかのかかわりをもった仕事をしている国、日本。
新車が作れなくなるといきなり国民の10%が失業です。
ではどうする?中古車の登録を禁止する。つまり車は新車しか登録できなくする。
引越し等での変更はできるが全車をワンオーナー化する。
ところがこれだと買えない人が出てくる。ま、昔は贅沢品といわれたものの
ひとつなので買えない人はあきらめればよいとも思うが、
今は生活保護を受けている人も車は持っててよいらしい世の中なので
ぜいたく品ではなくなってしまった。
でも新車となるとやはり100万円程度は最低必要になるので
やはり普通の買い物としては簡単に手が出ないものである。
若いの頃あこがれのバイクや車があった。でももちろん買える余裕はない。
今になってやっと買えるようになる。お金もちになったからではなく
中古車が安くなりすぎたからである。一時期のスポーツカーも
一桁万円で買えるのが日本の中古車市場である。
新車しか買えないとなるとこういった夢もなくなってしまう。それは寂しい。
やはり中古車市場と言うのは残っていて欲しい。
で、こう考えるとやはり新車を作っているメーカーが廃車の回収をし、
材料としてリサイクルする設備までをもつようにしなくてはならないと思う。
解体するときの手間や整備の手間は、壊れた部分や使い方によって100台あったら
100台違うと思う。これは生産の時の合理化技術では絶対にできない技術が
養われ、結果として新車を設計するときからリサイクルしやすい車作りができるはずである。
この点で今のところまじめに取り組んでいるのはダイムラークライスラーくらいである。
家電リサイクル法ができ、メーカーの回収義務ができたがどうも
回収から技術を得るようなことをしているメーカーは少ないように思う。
これからの技術は新規に自然を壊して材料を取らず、現在取ってきた資源を
リサイクルすることでそれが持っているエネルギーをドンドン消費していくべきである。
人は物に頼らず、人とのコミュニケーションや心の温かさを忘れずに
自然を見ていかないと本当にどうしようもない社会がやってくるような気がしてくる。
単に廃車が積んであるトラックを見ただけですが、こんなことを感じる日々です。
では。