メインページへ
2003年の小言>>
1月、
2月、
3月、
4月、
5月、
6月、
7月、
8月、
9月、
10月、
11月、
12月、
2002年の小言>>
1月、
2月、
3月、
4月、
5月、
6月、
7月、
8月、
9月、
10月、
11月、
12月
2001年の小言>>
1月、
2月、
3月、
4月、
5月、
6月、
7月、
8月、
9月、
10月、
11月、
12月
2000年の小言>>
1月、
2月、
3月、
4月、
5月、
6月、
7月、
8月、
9月、
10月、
11月、
12月
1999年の小言>>
4月、
5月、
6月、
7月、
8月、
9月、
10月、
11月、
12月
|
2004/02/29 日曜日(うるう年なんですね)
|
昨夜はゼフィールにてヒューイズガレージのお客さんによる新年会を
行いました。ご参加いただいた方ありがとうございました。
途中「パリダカリタイヤ後の旅!」というのをかるーく発表させて
頂きましたが、まあ楽しんでもらえたかと思います。
次回飲み系イベントはたぶん河原でのお花見ですね。
さてHPの問い合わせというか、ご希望、意見、質問がいくつか溜まりましたので
ちょっとだけ回答します。
Q1)ホームページの色はヤフーオークションに似ていますね!
A1)え。。。気が付きませんでした。そうですね、黄色が似ていますね。
でもうちのホームページの方がヤフオクより先に作ったのでうちがオリジナル?です。
ちなみにベースは当時東芝関連の会社に勤めていた学生時代からの友人コダマくんに
よるものです。色はオーストラリアの大地をもイメージできて気に入っています。
ペンギンもメルボルン沖にあるフィリップアイランドに上陸してくることから
なんとなくイメージで好きなので置いています。なんでバイク屋がペンギン?という
質問に無理やり答えを合わせました。
ちなみにバイク編トリビアとしては、モリワキエンジニアリングのあの青と黄色の
カラーもオーストラリアの空と大地を表しているそうです。へぇ〜。
Q2)HP上の値段と実際の値段が違うんですが。。。
A2)え、そうでしたか。。。私も一応ページを作るときはこれくらいと
いう気持ちで書いているんですが、実際の料金は作業の難易度で決めています。
よってHP上より高くなることも安くなることもあるようです。
しかしこれではあまりHP上の表示が参考にならないし、
人によっては詐欺だと訴える方もいますので、料金表はもう少し改善して書きます。
Q3)ギャラリーの画像が古いと思います。更新はしないんですか?
A3)た、確かに。。。USB接続で簡単にデータ転送できるデジカメを
買ったらやろうと思い、実際に手には入れたんですが、
なぜかUSBのインストール時にトラブルが起きてそのまま。いけませんねえ。
今はPCがWinXPになったので簡単にできるはず。更新がんばります。
Q4)「そうだったのか(仮称)」の更新をお願いします!
A4)これが一番多いご意見メールです。もう数十通ももらいました。
海外で見られている方もおられ、是非とのことなのでこちらも更新がんばります。
Q5)パリダカ日記を書くのもいいけどオーストラリアンサファリ日記は?
A5)うっ!厳しいご指摘。そうですね、忘れないうちに書かないと。
オーストラリアンサファリはもう2年経ちましたのですっかり記憶上は
美化されており、今書くと相当現実と違うんではないかと思ったりしますが
こちらも書いていきます。
Q6)小言ページなどでリンク先が切れたり、画像が見れなかったりします
A6)これは、私も管理できていません。小言は基本的には書くときに
思ったことをササッと書いているので、あとで書き直しや見直しは
していません。誤記、ミス、勘違い、おおきな間違いも実はあります。
またああこれは消してしまいたい、というような恥ずかしい内容もあったりしてますが
そのままです。まあ鵜呑みにしないようにお願いします。小言ですから。。。
皆さんのご意見は皆さんがお考えになることが大切で、
店主とは反対意見だからといって私をウマが合わないということではありません。
中立な立場ではありませんが、対立した立場もちゃんとその方の意見を
聞いてその立場で考えて作業したりもしています。ただし法に触れるものは×。
画像に関しては現在こちらのPC上にあるものはすべてWEB上に転送していますから
無いものはどこかで消えてしまったということです。今後も永遠に見れません。
Q7)膨大なHPを書いている暇があったら先に私のバイクの修理を!
A7)これも厳しいご指摘。そのとおりです。パソコンに向かっている時間は
結構あります。この時間を作業に当てれば多分もっと進みます。
仕事のやり方も考えて改善したいと思っております。
HPとは関係ないところでの質問。
Q8)携帯電話が全然つながらないんですけど。
A8)私は携帯を持っておりません。PHSだけですが、これも着信専用モデルで
送信ができません。昔のポケベル(ページャー)的な使用です。
一応掛けて頂いた電話番号が「通知」になっていれば、折り返し
店から電話させていただいています。またこのPHSがアンテナの感度の問題で
店にいるときは受け取れない場合が多いです。
簡単にお答えいたしました。今後もご意見等よろしくお願いいたします。
|
2004/02/27 金曜日(任意保険のトラブルその2)
|
昨日の続きです。
今日は任意保険の更新のお客様で急用の届出ものがあったので
お昼すぎに支社に行きました。
課長と話しましたら、
「あ、昨日の件はね、お客さんのお店の高校生バイトさん達に
安全運転講習会を開いて対応しようかと思ってね。」
すばらしいではありませんか。日本興亜損保!
さすが大門軍団。
いや手前味噌なのでこの辺でやめておきますが、
講習会を保険会社側で持つという作戦ですが、
すごいなあと思いました。その費用等はどうなるんだろうかとも
思ったのですが、あとあと事故をされて損害額が増えるよりは
よっぽどいい対応です。
実際に以前ピザ屋でこれを行ったところ著しく改善したとのこと。
高校生の場合、一方通行とかでも逆走してしまったり一時停止しなかったりと
その辺が本当にいい加減なんだそうです。
事故をして始めて気が付くということで、教習所や試験場では
きっちりと教えない分野を(本当はそういうのが一番大切なんだが)
教えていくそうです。
なるほど保険会社というのはこういう活動もやっておく必要があるんだなと。
やはり民間会社というのは色々考え付くものです。
あと今日のニュースで大きくやってたオウム裁判に隠れてしまった
鳥インフルエンザ隠し(と私は呼ぶ)の事件。
あれはひどいですね。雪印事件などの教訓が無いのでしょうか。
一時の被害よりも、市場に流してしまったものの回収費や
損害賠償額なんて天文学的になるのに、どうして隠してしまうんでしょうか。
国がやってくれると思っているんでしょうか。
あの養鶏場はおそらく倒産することになるでしょう。
倒産だけで済むところが日本の悪いところで、
やはり倒産したら負債はチャラにせず
責任もって死ぬまで完済すべきだと思ったりするのです。
うちのような個人事業主は法律上倒産できないから、
仕事やめたら負債が残るだけなんですから。。。
本当に責任感があれば、鶏が死んだあともしばらく売る、
と言うような判断は絶対にしないはずです。
良くも悪くも日本人だなあと思いました。
では。
|
2004/02/26 木曜日(任意保険のトラブル)
|
今日は本当につらかったです。
4月でバイクの任意保険を更新されるお客さんに対して
引き受け拒否の電話をしなければならなかったから。
このお客さんは飲食業の宅配屋さんで8台の原付車両を持っているのです。
そこで、2年前にまとめて引き受けたんですが、なにぶん配達をするのは
バイトの高校生ばかり。免許取ったばかりの子もいて
事故がたくさんあり、年間で2回事故をしていたりするのもありました。
等級でいうと1等級になっているものが2台、3等級のものも。
8台のうちには事故をしてはいるが結局保険を使わなかった車両などもありましたが
全体を見ると本当にたくさんの事故をしています。
1等級になるとそれ以下のマイナス等級と言う設定はないわけで、
保険の値段もそれ以上は高くならないのですが、
さすがに保険会社としてはこれは、引き受け拒否をしたいということなのです。
1年毎の商品であるから、もちろん売る側と買う側が毎年契約することで
成り立つのですが、今回は売る側の私が売りたくないと言わねばならないのです。
お客さんの携帯に電話をしてその旨を伝えると、
その方は納得がいかないとのこと。
保険に入る前に事故をしたら等級が下がることは知っていたが、
入れなくなるなんて聞いていない、そういうのは保険会社の都合でずるい、と
その他延々と30分くらい御説教いただきました。
まさにそのとおりでもあります。
しかし保険会社も営業するためには利益を出さなくては成り立ちません。
最初から赤字覚悟で引き受ける商売なんて成り立たないので、
ここは無理を言って断りました。
しかしそれでも納得いただけず、この方は当店の担当の保険会社の支社に
殴りこみをするというような勢いになってしまったのです。
決してこの方の運転が悪いわけではなく、バイト君が下手なだけです。
しかも宅配専門とのことでバイクなしでは商売が成り立ちません。
でも保険代理店としては引き受け拒否案件ということです。
事実2年間支払っていただいている保険料の何倍もの支払いを
保険会社がしている事もあり、なんともいえないのです。
保険会社からは引き受け拒否の旨を通達され、お客さんからはなんとか
ねじ込んでくれとせがまれ、挙句にお怒りになられて
私としては非常に長い30分でした。
店からお客さんの携帯電話にかけた30分ですので、電話代も馬鹿になりません。
おそらく私がこの方から頂いていた保険手数料などこの電話で飛んでしまったと思います。
まさに中間管理職の悲鳴を体験した日だったのでした。
さて任意保険の話が出てきたのでついでに書いておくと、
最近は保険の「リスク細分化」という話を最近よく聞かれます。
つまりは運転者を限定したり、通勤や仕事には使わないなどという
条件をつけることによって安く設定するという方法です。
外資系がコマーシャルをよくしていますが、国内損保各社も実は
そういった保険は持っていて値段もほとんど同じ。
しかしなんとなく外資系が安く感じるのは
やはりコマーシャル戦略がうまいということでしょう。
オートバイの保険は一部の外資系はなかなか入れてくれないという話もありますが
これもいわゆるリスクの高い人(若いライダー)は
保険会社としては儲からんので入れませんということなのです。
俺は運転がうまい!と言っても会社としては統計からデータを取るしかなく、
実際うまい人には安くしてあげたいのだけれども
それを測る基準がないのです。データ上危険な年齢や分野の人は入れません。
これをデータで徹底的に分別して利益をあげるというのは
利益追従型としては正しい営業方法なのです。
また保険は危険な人ほど入るべきと言う考え方もありますが、
それだとお金がいくらあっても足りなくなるのです。
保険に入る側も受け入れる側もです。
つまりは、保険というのはある程度安全が保障された中で
偶然にも事故がおきてそのための補償をするという商品なのです。
結論としては今回のようなものすごく事故が多い宅配業の方は、
事故を少なくしなければ商売が成り立たないと言うことを
自覚してもらわなければならないと言うことになります。
バイクに乗る方の運転教育をも含めてご商売なのですよと。
ちょっと分野の違う話なのですが、ある程度守られた世界というのはどういう
ものかといいいますと、たとえば戸籍とか住民票による人の管理方法。
私はあんなものいらんわい。どうせ税金とか年金とかを管理するためだけのもの!
それによって個人情報の漏洩やら差別なんかの事件も起きてろくなものじゃないと
思っていました。もっと他のシステムでなんとかできるはずだと。
ところがアフリカに行って気が付きました。
もし、住民票もなく戸籍も無かったらどうなるか。
誰かが誰かを殺したとして果たしてその人がどこの誰かというのは
どうやって調べるのか。ダカールの道端で(多分)死んでいる人を
見た私たちは、その人がこれだけ大勢の中にいながら
誰にも助けられずに死んでいくんだろうと感じた時は
うーん、管理社会って一応無いと困るんやな、と思ったのです。
保険とはちょっと外れましたが、ある範囲の中で
生きている私たちは守られているからこそ偉そうなことも
いろんな文句も言えるんだなあと。
車の保険もそういうものです。管理できる範囲で成り立ちます。
本当に危険な人は自覚していただいて、保険に入らないのではなくて
運転そのものから離れていただくしかありません。
これからの高齢化社会。運転免許証を国に返すというご老人には、
公共交通機関の割り引きサービスなんかはいかがなもんでしょうか?
面白い政策だと思うんですけれども。
そうすれば現在問題となっている若年層と高齢者の事故率が減って
全体の保険も安くなります。
事故をしていない方、安全運転の方にはもっともっと安くしていきたいと
思うのですけれどもなかなかそれは難しいのです。
科学的な根拠でリスクの細分化をすることが一番いいのですが、
人というのは統計でまとめるくらいにしか管理できないようです。
皆さんもとにかく安全運転で。
では。
やっとアフリカ病(命名矢田)から逃れつつある店主です。
ラリーのリタイヤよりもカルチャーショックの方が大きくて
なかなか現実の世界には戻れないです。
たった3週間でこんなんですから、NGOなんかで1年間以上現地に
住まれている人は日本に帰ってきたらほとんど生活ができないのでは
ないかと思ったりします。で、すぐにまた海外にふらふらっと
出かける人が多いんですね。ある程度の範囲を超えると
なかなか自分の個性を維持するのは難しいのです。
さてなんとか店の仕事も元通り多忙な修理作業へと移りつつあります。
が、今の時期何が大変かというと確定申告書類の作成です。
書類自体は簡単なのですが、計算が合わない。きっと0をひとつ打ち間違えたりという
人間的なミスなんでしょうが、紙が多いのは本当にしんどいです。
さて領収書を見てて思ったのですが、うちの経営はほとんど常連さんが95%で
成り立っています。常連さん以外からの収入はほとんどありません。
つまり地元密着型のよろず屋としては機能しているようで、
こういう形の店が日本全国にできれば、バイク屋も安泰なのになと思ったりしました。
最近はネットオークションが盛んでうちのお客さんも買いまくったりしていますが
結局は店に持ち込まれて修理ばかりです。オークションに出されている人も
バイク屋さんもしくはバイクの転売屋さんばかりで、顔の見えない取引ばかりで
よろしくないですね。
バイク屋で買う=高い!騙された!
といった構図が少しでも無くなり、
バイク屋で買う=車体だけでないサービスがある!
というようなお店がたくさんできれば、バイク業界は
もっともっと栄えるはずです。ただバイクを楽しむための
スペースが余りにも不足しているのは事実で、移動手段だけの
バイクという現実はちょっと悲しいですが。
メーカーもスクーターばっかり作っていないでもっと
乗る楽しみ得られるスペースを日本中に作って欲しいなと
思ったりしました。
バイク屋さんをバイクの修理や販売だけのお店と見ている人がたくさんいる限りは
なかなか改善は難しいところですね。ハードとソフトともうひとつ人間的な要素が
一緒になることがやはり大切かと思います。
毎年新年になると今年はどうしようかな?なんて考えるのですが、
今年は新年早々から、パリダカリタイヤとアフリカの現実をみて
かなり落ち込んでしまったので、あまりいい案が浮かびません。
店としてはやはり軌道に載せないといけないなあと思いつつも
まだ借金で苦しんでいるところです。
毎年売り上げは相当な割合で上がっているのですが、
この借金の利子がその利幅を大幅に足を引っ張っております。
普通28%なんかの利子で借りて事業はやりませんよねえ。
皆さん借金はできれば銀行でやりましょう!
ま、貸してくれれば、の話ですが。
昨年はなんとか借金がなければ、家賃、食費なんかと相殺して
プラスマイナスゼロの経営に落ち着いたところです。
今は欲しいものも特に無いし、借金を少しでも返して
いければ結構平和です。
でもお金がもっとあったら多少は無駄遣いもすることになるんでしょう。
借金返済を目標に上向きに経営努力をしましょう。
さて、今年は。。。
うーん。
バイクの修理レストア、緊急駆け込み修理という基軸はそのままにして
昨年より言っていた塾を少しやりたいと思っています。
こちらが教えるというよりは、一応知っていることを
伝えつつ新たな発見を得てお互い勉強できる場という感じですかね。
いろんな職業の方がおられるでしょうから、視点が違うという意味では
異業種コミュニケーションといったところです。
もし教わることが多いようであれば、講習代はいただくどころか
お支払いしないといけないことになりそうです。
まあこれは、月に数回。できれば毎週1回はやりたいところです。
昨年度に通っていた神奈川県立産業技術総合研究所の機械セミナーの
先生も時々無料で受けに来てもいいよというので、
こちらも自身の勉強で時々行きたいと思っています。
ご興味ある方はこちらへ。年間12万円で相当な範囲の勉強ができます。
ただし、最低でも工業高校の機械工学科レベルの知識がないと
ついていけないと思います。受けに来ている半数の方は
中堅企業からの派遣で、つまりISO9000番台や14000番台を
取得するための義務項目取得のためで、ほとんど寝てらっしゃるのでもったいないのですが、
向学心ある方は相当に勉強できます。大学の講義の1年分はあります。
法律もいろいろと変わっているようで
古いバイクの廃棄には許可店制をとるような動きもあるようです。
家電リサイクル法のバイク版ですかね。
まあ、小さい店は規制というものにはなかなか対応できず
つらいこともあるから、いずれ小さなよろず系バイク屋さんが
減っていくのはしょうがないことですね。
一時期たくさんあったメッキ屋さんみたいな感じですね。
環境のためには犠牲もあってしかるべきということでしょうか。
何かどっかの首相が言ってることに近いですね。
私もいろいろと方向性を決めておかないと40代の人生が大変になります。
今、この文章を読んでいる人で将来整備士になって頑張ろうと
思っている若い人は、自動車整備という分野では多分もうやっていけません。
10年後、車の半分は電気自動車です。たぶん。。。
10年前、こんなにパソコンが普及するとは思いもよりませんでしたが
現実の技術の進歩は早いです。燃料電池か電池セルそのものの改良(キャパシタなど)で
一気に時代が変わってしまいますから。
車をいじりたいという人はこれからは、電気を勉強するのがよいかと思います。
先日行われた一級整備士試験(実は一級というのは今まで存在しなかったのです)
の出題を見たのですが、ほとんど電気とコンピュータの専門知識ばかりです。
しかもかなりツウな知識が要ります。日本の自動車工業会で使われている
制御システムを理解していないとちょっと難しいですね。
8ビット16ビットのチップのプログラミングやアセンブラができるからといって
理解できるような問題ではありませんでした。妙な問題群です。
択一問題ではなく、口述などでしっかりと答えなければならないので
生半可な知識ではだめで広範囲な知識と効率的かつ適切な処理方法が身について
いないとできないわけですね。豊富な現場経験と正しい理論を身に着けておかねば
やっていけなくなるんですね。まあ現場は結局指示書のとおり
交換作業で終わるという世界が待っているのは事実で、
環境保全や安全性を重視したマニュアル志向になっていくことでしょう。
自動車が好きでバイクが好きでそういう世界に入りたいと思っても
これからを考えると決して面白い仕事とは思えないのです。
どちらかというともっとアナログ的な仕事で石の上にもってな感じで
粘り強くやる方が、将来性はあるかと思います。たとえ職換えしても。
私はどうしようか。やはり機械的な装置でバイクに関連するもので
新しい製品を作りたいと思いますね。そのための勉強や試作を
この1年でやって行きたいと思います。
具体的にはパリダカで見たフランスヤマハのバイクの2輪駆動モデル。
あれをもう少し廉価に形にできればなあと思ったりしています。
これは、セローチームのピヨコ隊の麻生隊長(ホームページはこちら)
もやってみたいような話をしておりました。形にできる製作設備がある工場さんご連絡を!
先述の研究所でテーマ提案すれば通るかも知れません。(うちの資本では審査で落ちます!)
研究課題として、機械系大学生の方も卒論テーマとしてどうでしょうか?
是非、産学共同でやらせてください。
アイデアは本当にたくさん、毎日のように出てくるのに形にできないもどかしさ。
やはり現場との交流をもっとやりたいですね、今年は。
日本を支えていくには、小さな工場の集結が重要だと思うんですよね!
いつでも分散、集結できるフレキシブルな工場っていう。
なんとも抽象的な目標ですが、今年の目標は借金返済とひとつだけでいいので
新しい技術的進歩になるものを作るということでしょうか。
そしてそれらによってたくさんの業界お友達を増やすことを目標にしたいと思います。
では!
大変遅れましたが。。。あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
さてパリダカールラリーですが、残念ながらリタイヤしました。
バイクもライダーもメカニックも大きな問題はなかったのですが、
毎日のマネージメントミスというのでしょうか。
毎日長い距離のオフロードコースを走ると言うことは、
ある程度は無理して走らないと次の日に響くということが
わかっていながらも積もってしまい、
ライダーの藤田さんはアフリカに入ってから
ほとんど毎日睡眠不足で走っていました。
リタイヤした日は朝2時27分のスタート時間だったのですが、
前日戻ってきた時間はその1時間前。もちろん睡眠をとれるわけもなく
バイクの整備も少ししかできず。。。
ドクターストップがかかったのですが、
私が主催者に抗議して無理言ってスタートさせてしまったことが、
すべての始まりでした。
1月7日の昼、SSスタート時点でタイムアウトでリタイヤしました。
モロッコとモーリタニアの国境付近です。
私も3日間徹夜作業が続き、疲労していたこともあり
正確な判断を失っていました。
その場でリタイヤしたあと、砂漠でラリーの集団に見捨てられた私たちは
兵隊崩れのジプシーらしきジープに金銭、衣料、食料などを
奪われたりしながらもなんとか2日かけて砂漠を抜けることができました。
車が通った道を見つけ町を見つけたときどれだけうれしかったか。。。
残り少ないガソリンと戦いながら、地雷原を避け、軍隊につかまらないよう
必死で走りました。一生に残る思い出となりました。
私はメカニックで参加したのですが、ライダーの疲労のため
バイクに乗って砂漠越えをする羽目に。。。ほんと泣きそうな状況。
でもこの数百キロを走らないと死んでしまう。
バイクを捨てていく方法もあったのですが、
いろんな判断をして。。。決断をして。。。
詳細は後日書きます。
生きるって難しいです。判断するということが
本当に大切だと思いました。
運も絶対にありました。日頃の行ないがよかったんでしょう!?
今、生きて日本に戻ってこられたことが本当にうれしく思います。
近いうちにパリダカのことを書こうと思っていますが、
リタイヤしたあとの方が何倍も大変なので、そちらの方を重点的に。
そのことを知ってパリダカを目指す人の参考になればなあと思います。
またアフリカで思ったこと、勘違いしていたこと、
人間としてという立場からもいくつか書いてみたいと思います。
今は時差ボケと目の前に積まれた仕事の山を見て
やや、やる気なくしておりますが、おいしい日本食を食べて
がんばりたいと思っています。
え?牛丼もう食べられないんですか???
浦島店主でした。