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日本の冬は天気がいいので(日本海側は大雪らしいが。。。)
このシーズンでもバイクに乗りたくなります。
しかし寒い。
寒いという一言で冬眠させているバイクをお持ちの皆さんも多いかと。
うちに在庫のグリップヒーターがあるのですが、
時々売れます。取り付けてみて効果がなかったという人はなく、
その効果に驚かれることが多いです。
ただ、効果が出やすい車両とでにくい車両があります。
具体的にはハンドルの材質や熱容量によります。
いくらグリップを暖めても、ハンドル側にドンドン熱が逃げていけば
グリップはなかなか暖かくなりません。
ハンドルで放熱しているようなものです。
そこで効果の少ないハンドルに、細工をすることを考えました。
ハンドルの中空部分に発砲ウレタンフォームを入れてしまうのです。
ちょうどグリップの中にあたる部分には、保温率の高い材質を入れれば
効果も上がるかと思ったりします。
しかしこのグリップヒーターはバッテリを電源としますので
バッテリの消耗が心配です。
やはり熱機関であるエンジンの熱、排気ガスの熱を利用して
ハンドルを暖めたいところです。
なぜハンドルを暖めるかといいますと、人間、手や足の先を
暖める方が暖かく感じるようです。
逆に胸なんかを暖めてもあまりからだ全体が暖かくなりません。
指先はバイクの操作にも重要ですから、寒いよりは
暖かい方がよいです。
いちどハンドル内にエンジンの冷却水の一部や、排ガスの一部を
取り入れて暖める方式のグリップヒーターを作りたいと思っています。
シートも暖めたいですね。足先や太ももなんかも
温風があたるようなものが作れるといいなあと思います。
そうしたら冬でもツーリングに行きたくなるでしょう!
この天気ですから!
もうすぐ hay fever の季節ですから、
今のうちに乗りたいですよね!
hayの意味は、干し草です。
アメリカではブタクサなど牧草地の枯れ草による花粉症があり、
花粉症を英語ではこういう言い方があるそうです。
ヘイ!フィーバー!(ジョントラボルタ!<わかる人にはわかる)
では!
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2005/01/28 金曜日(交通事故削減方法と技術の矛盾)
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昨日、新幹線に飛び込み自殺らしい事故が起きた。
新幹線は開業以来ほとんど人身事故を起こしていない
稀な乗り物である。あれだけスピードを出し、ダイヤも
諸外国には見られない過密なものであるのにもかかわらず
脱線や衝突はまったくないすごい技術の塊だ。
しかし、やはり人間の突然の不意打ちには勝てないようで
飛び込み事故は避けられない。
なんといってもほぼ実際の走行の最高速である時速240キロくらいで
緊急ブレーキをかけたところで3キロ以上の距離がないと
止まらないのである。
数百トンもの重さの車両がつながり、速度が高いということは
持っているエネルギーがでかすぎる。
これを摩擦ブレーキで止めるとなると変換される熱量たるや
すさまじい。
ブレーキはディスクキャリパの超巨大版が付けられ、
板はベンチレーテッド(空気導入)型である。
しかもパッドの材質は自動車のスカイラインGT−R用に開発されたものを
すこし変更された、ミュー(摩擦係数)が0.29くらい(実測)のものが使われていたりする。
一応ブレーキタッチでの急激なミューの変化を抑える為にパッドにとある油(!)を
混ぜてあったりします。
これを時速280キロで最大油圧で緊急ブレーキをかけると
ディスクの表面温度は数秒で900度をあっという間に超えて真っ赤になり、
ダラダラと減速をし、4キロ先でやっと止まるのである。
見ていると炎すら出るすさまじいブレーキングで
F1のブレーキングの比ではないのです。
このときのパッドのすり減り方も半端なものではない。
パッドの平面も熱で数ミリも反る。
ディスクも再使用が出来ないくらいの異常な磨耗をする。
ベンチレーテッドの柱の部分と空洞の部分で段差が出来てしまうのだ。
要するに熱膨張の影響が出てしまい冷えたときには
ディスク表面が波波になってしまうのである。
なんでこんなに詳しいかというとまさにこの新幹線のブレーキテストを
一時仕事としてやっていたのです。
店主は意外に変な仕事をしてきているのです。
あと自衛隊のヘリとか、リニアモーターカーの足とか、パソコンのCD−Rドライブのメカ部とか。。。
深夜にこのブレーキテストをしていると、キャリパの周りの数m範囲は
周りの空気が暑くて近づけないという状態です。冬は暖をとるのに良いです。
さて前振りが長くなりましたが、要するに質量を持ったものは
スピードを与えるとそのものが持つエネルギーは速度の2乗に比例して
大きくなります。つまり時速40キロと80キロのオートバイを
のエネルギーは2倍ではないということです。4倍です。
結論としては、スピードを抑えれば事故の損害の大きさを減らせることができると
言うことになります。これは絶対的なものです。
あとは運によって、人の命が助かったり、お亡くなりになられたりします。
運はしょうがないとして、物理的なものはいくらでも減らせるわけだから
事故をできるだけ小さい被害にするためには、スピードを抑えることが
ひとつの基準になります。軽くすることも大事ですが、あまり軽いと
当たる相手がデカイ場合もありますから、衝撃を吸収する部分をも
ある程度必要となるので軽さにも妥協点があります。
世の中、ハイパワーな車がもてはやされていますが、
これだけ事故が多いのにどうしてそういう要素が
クローズアップされるのかが不思議です。
毎日毎日事故のニュースが飛び込んでくるのにである。
単純な話、日本の最高速である一般道の60キロ。
高速道路の100キロ(バイクの場合)を越えるスピードは不要なのだから
それ以上出ないリミッタをつけてしまうのが一番簡単。
これで事故の何割かは減らせるはずです。
次に、道によって速度が違うのであるから、道もしくは信号に発信機をつけて
道の情報を車体に送るとともに、その状況下でのスピードリミット信号を
送れば、裏道の狭い道路を全開でぶっ飛ばす馬鹿が減るってものです。
技術的にはなんら難しいものではなく、義務付けができれば
あっという間にETCなんぞを越える技術になると思います。
スピード違反というものもなくなります。
どうしてやらないんだろう?
地面に書いてある速度のペイントもなくなればライダーは
転倒の確率も減るはずです。マンホールはどうかなあ。。。
表面のミューをその周りと同じにして欲しいなあ。
街中に280馬力の乗用車が本当に必要でしょうか?
オートバイに150馬力が要りますでしょうか?
法的な範囲での追い越し加速だけなら30馬力もあれば十分。
それだと自動車の技術が止まってしまうということもあるのですが、
高出力技術は高効率技術であるのだから、必要な出力にあわせて
ドンドン排気量を小さくするなどの実用移転が必要だと思ったりしました。
最近たまたま600ccのバイクに乗ったのですが、
必要にして十分。これ以上の排気量はまず要らないはずです。
実際大型車に乗られる方は低回転域の太いトルクが好きな方が多く、
実際の出力は20馬力付近(3〜4000回転)で乗られている方が多いはずです。
低速域でももっと気持ちよく、楽しいバイクが作れるはずなので
そのあたりで新車の開発をしていって欲しいと思ったりします。
小さいバイクなら私でも作ることができるかと思うので
暇をみて作ってみたいですね。ディーゼルエンジンはその点魅力があります。
日本は本当に自動車も多く、必要でない人までが持っているような気がします。
台数を減らすこともひとつの事故削減方法です。
信号もありすぎです。一つの道を見ると100m間隔で作っているところもある。
事故の殆どが交差点であることから信号の機能による事故もあるかと思います。
また信号による、停止、発進のエネルギーロスは環境汚染の一つです。
信号機の電気代も馬鹿になりません。そうそう最近のニュースですが
青色発光ダイオードを発明された中村さんの対価が6億円となりました。
しかしこの技術は世界中の電気代を下げたわけですから
当初の数百億円の価値どころか、数兆円でもいいと思ったりします。
原発反対されている方は、是非中村さんの技術ひとつで世界中から
原発の何基かは不要になることを知っておくべきかと思います。
なので一社だけがあのパテントを保持して潤っているのはどうもエゴのような
気がします。あれくらいになると日本の国有特許くらいにして国が買い上げて
世界にライセンスを出すくらいで良いと思うのですがいかがでしょう。
これからの技術はある特定の人だけが利益を得るエゴ技術ではなく、
世界のすべての人のためになり絶賛される技術になることを期待したいです。
今日もなに書いてんだかわかりませんが、技術とはもっと皆のためになるべきで
一部の人のためのものはエゴであり、それは不幸にしていることもあるということを
書いて終わります。スピード出しすぎの交通事故なんてその最たるものかなと。
では!
昨日の昼に、近所のボリビア人のアントニオさんが相談に来た。
奥さんが日系人なので結婚したあと日本に来て生活しているが、
仕事で苦労されている。
ひとつは言葉の壁。
母国語がスペイン語で、英語はわからない。
私との会話は日本語になる。
もう10年以上日本にいるのでそこそこ
日本語はわかるが、漢字はまだ難しいそうだ。
息子のブロンコ君が小学校3年生で宿題を教えるのが
大変だと言っていた。
今までは南米人らしく、わからんものはクシャクシャとして
ゴミ箱にポイッと明るく対応していたらしいが、
ブロンコ君の学校での立場を考えるとそうは
いかない歳になってしまった。
漢字の宿題のときは私が面倒見ることになった。
すでにブロンコ君はスペイン語よりも日本語がうまいらしい。
アントニオさんの言葉もわからないことが多くなってきたらしい。
移住生活者の難しいところだ。
アントニオさんの仕事にしてもそう。最近またクビになったらしい。
昨年末に急遽解雇を言われてやっと始めた新しい仕事なのに
またいきなりの通達だったらしい。
せめて今月で、と言ってくれればいいが
明日から来なくていい、なんて解雇の仕方をされるらしい。
中間に南米系の職業斡旋会社があるのだが、
どうもかなり天引きしているみたいで、38歳なのに
日本の高校初任給より安い。
仕事も昔でいう3Kばかりが斡旋される。
かといって自分で仕事を探すとなると就労ビザはあるのだが
英語圏欧米人以外の外国人に対して排他的な日本の社会は
なかなか就職させてもらえない。
日本語が書けないことが一つの理由だが、
今までの職歴が大体2年ごとで変わっていて
長く続いていないことも理由のひとつだ。
これは斡旋会社の指示によるものだから彼の責任は少ないと思うのだが。
今日は、先日解雇された会社からの3週間分の給与の未払いを
訴えに合同庁舎に行くと言っていたが、
日本の役人も相手にしてくれないことが多いそうだ。
とくに英語以外の場合は月に1度くらいで横浜にしか窓口がなく
仕事があるととても抜けてそこに行けないという事実がある。
なので日本語で一生懸命説明するらしいが、相手にしてくれないことが多いそうだ。
ひどい役所だと思う。
日本は英語圏以外の外国人にとってはとても住みにくい国であることは
間違いない。
逆に日本人が海外に行くとどうなるか。
これはその資産があるおかげで案外優遇される。
英語やその国の言葉がそれほどしゃべれなくても
なあなあで楽しく生活できるし、
仮に騙されて多く支払うことになっても
日本円にすると大した額ではないから
勉強代と思ってしまう楽観的な場合が多い。
円が強いというのはとてもすごいことだ。
逆の立場だと死活問題である。ボリビアのように年収が10万円程度の
国からくると1万円高くボラれたらそら怒るだろうなと思う。
私も海外で生活したいと思うひとりだから
こういった問題を身近に相談されるとすごくなんとかしてあげたいと思う。
現にオーストラリアに住んでいたときはいろいろ無償で助けてくれた
オーストラリア人がいたこともあったし、今度は私の番かと思うこともある。
アントニオさんは狭いアパートに夫婦と子供で過ごしているが
家賃は8万円くらいらしい。もっと安いところへ移りたいが
入れてくれないのが実状だ。敷金礼金制度も壁になっている。
日本の大家さんも差別せず、日本に住みついて働いているる外国人には
是非貸してあげて欲しいと思う。
日本人が海外で扱われる立場と外国人が日本で扱われる立場は
明らかに違う。私もできるだけお役にたちたいと思うが
経済的なものは無理。自分ので精一杯。せいぜい子供の宿題のお手伝いくらいだ。
アントニオさんは生活のために夜勤の溶接の仕事を決めてきた。
生活をとても大事にする彼は、ブロンコと会う時間が減ったことが
とても悲しいと言って、私の前で目に涙を浮かべる。
ブロンコ君も悲しいと言っているらしい。
しかしブロンコ君はスペイン語も中途半端でボリビアに
戻ることも難しい。彼は日本生まれなのだ。
でも日本の法律では日本人ではなく、ボリビア人になっている。
最近になってやっと奥さんが日本人なら子供は日本人になれるようだが
アントニオさんの場合、ダメらしい。
どうして日本に来てしまったのかと時々後悔しているようだが、
今はブロンコ君がどこでも暮らせるようにと生活を作って
日本語もスペイン語もしっかりと学んで欲しいと言っていた。
ブロンコ君はサッカーがうまいので、将来はスペインリーグにでも
言ってアントニオさんをのんびり生活してあげて欲しいなと思ったりした。
スペイン語圏との通訳としてもやっていけるかもしれない。
問題は今を生きてるアントニオさんの環境だ。
10年後どころか1年後を心配している彼を思うと
10年後の貯蓄は、なんて考えている自分が情けなくなる。
楽しく生活できればいいんですけどね。
彼のいいところはブロンコ君の前ではそういう辛さを見せないところだ。
日曜のサッカーを楽しみに生きているところがとてもエライのです。
昨日のテレビで、防犯用に割れにくい窓というのがあった。
金属バットでたたいても割れない。
あれを見るとすごいなと思うが、いざと言うときに
家の内側から外へ逃げることが出来ないとんでもない
窓だなあと思ったりした。
あれだけ強度があるとすると火事などのときにも
イスを投げても割れないのではないだろうか?
逆に隣近所に迷惑かけず家の中だけ燃えるという
利点もあるかもしれない。安全なのか危険なのかわからん。
延焼は減るので保険屋は喜ぶかな?
個人的には割れない窓は家の構造として危険だと感じる。
割れるから窓であって、割れないのがいいなら
最初から鉄板にするとかね。
しかし技術というのはすごいものだと思う。
技術は目的がしっかりしていないといけないが、
使われる目的が間違っている場合もあるので
使う側はよく考えた方が良い
そもそも日本は貴重品を個人で狭い家にまとめて
置いているところに問題がある。
お屋敷ずまいならわかる。ちゃんと警備員も立っているだろう。
しかし普通の家やマンションなのにたんすに数百万も
あるところが日本という不思議なところだ。
誰に自慢するわけでもないものが、たんすにじっといるのだ。
毎日磨かれ楽しめるものであればいいがそういうものでもないと思う。
バブル時に買われたフェラーリやポルシェなどが
家の中に飾られているというのもある。
ちゃんと走ることもなく飾られているだけってのは
それを作った人に失礼だなあ。残念っ!
それを助長するようなガレージの雑誌を立ち読みした。
車と一緒にいつもいたいから居間から見える位置にガレージを
作ったりしている。すごいなあ。車も喜んでるんだろうなあ!
と思ったら、雨の日は乗らないとか、月に1度だけとか。。。
オープンカーでも買いなさい!と言いたいところである。
作ったドイツやイタリアの職人さんは、まさか日本の金もちに
こんな風に使われているとは思っていないと思う。
イタリアやドイツに住む人は日本車を見て、
日本の職人はすごいなあ、こんなにたくさん同じ物をこんなに
高い品質で作れるなんて、と思っているかもしれん。
作ってるのは、機械だったりするのだが。。。
人間は組み立てと微調整というところか。もちろん金型つくりなんかは
それだけを見ると味があるけどね。
でも一台ずつ今でも手で板金して手で溶接して作る車を
単なる金融商品とするのは本当にもったいない。
昨日、夜に近所の道を走っていたらバイク便の大型スクーターが
ポルシェに激突した。
高年式のポルシェでかなり高そうだ。
ポルシェのオーナーが降りてきて、
大丈夫か、君。
怪我はないか?車へこんだけど、ま、しょうがない。
今度は気をつけてね。
とは言わず、
こらどこみて運転してんだ、おまえ!あー!!!こんなにへこんでる。
警察警察。なにやってるんだよぉ。これ高いんだぞ。
保険入ってるのかぁ、おまえ?
乗ってるドライバーは貧乏人らしいです。
ポルシェやベンツ乗ってんだったら文句言っても
いちいち請求するな!と思ったりします。ひがみです。はい。
私もこの前止まってたらぶつけられたんですよ。軽トラ、アクティ号。
でも、
あ、いいです。こっちは大丈夫です。
(すまん、アクティ号。今度いいオイルに換えてやるから勘弁。)
そっち大丈夫でしたか?
(見たけどとても大丈夫じゃなかった。。。汗)
向こうも立場がなくすごく謝ってくれたので
(任意保険入っていないらしい。。。)
いいですいいです、私がここに居たのが悪いんです。(なんで私が謝ってんだろう?)
みたいになって一件落着でした。
店主は心はお金持ちなんです!(きっぱり)
だれかお金かしてください。(ぼそっ)
今日は支払いがたくさんあったのですが、予定の入金が無く、また3万円借りてしまいました。
利子がまた3000円ほどつきそうです。経営がうまくいかない自転車操業は
いまだに続いているので来月からは一部でも前金制にしたいと思ったりしています。
では!
さきほど、店に戻るとメールで「今日のガイヤの夜明けは見ておくといい」
というので早速見ながら事務仕事。
セコムと総合警備保障(ALSOK)の会社が出てくるが、
やはりセコムの勝ちやなと思う。
テレビだから視点はこの番組作った人の視点なのだが、
ALSOKの敏腕営業の姿を見ると、ああこの会社は
本来の警備会社の視線を見失っているなと感じたりした。(と見せたのか?)
ホームセキュリティというのがどれほど需要があるのか
知らないが、ブロークンウィンドウ理論と同じで
小さい犯罪を摘んでいけば大きな犯罪は激減する。
小さいことが出来ていないところは大きな警報装置も売れないと思うのだ。
いや警備会社にとってはホームセキュリティというのは
小さい分野なのかもしれないが。。。
私が思うには、バイクの盗難、自転車の盗難が犯罪の温床なんだと思う。
本当に小さいこと。
歳も若くて、まだ物事の善悪がわからない、もしくは、
わかっていても遊び心でやってしまう。
働いていないからお金もなくてどうしても欲望が勝ると盗むことを考える。
ひとりじゃ不安だから仲間を作ってつるんで悪いことをしてしまう。
バイク一台大したことないという人もいる。
たしかにそうだが、そこで傷つく心の重さは半端ではない。
友達に連れられていって共犯にされたいい奴もいるかもしれない。
盗む方の心理もそうだが盗まれた方の心も辛い。
ボロだけどオヤジの形見だったのに、というのもある。
運良く(悪く?)中学生くらいで自転車やスクーターの窃盗が成功すると
その後、大きくなっても多少の窃盗は大丈夫と思ってしまう。
本当にこの時期のガキンチョはきっちり責任の重さを
思い知らせることも必要なのだ。
だからALSOKの成績が悪い人のことを「坊主営業マン」なんて
呼び方や、朝礼で叫んでノルマを決める体育会系のやり方は、
子供の頃にちゃんと痛い目にあっていなかったり(周りに強い人がいなかった人とかね)
いじめられっこだった人が反動でやっている会社にしか見えないのです。
皆さんはどう思います?(こんなこと書いたらまたお客に怒られるか。。。)
だって需要がないのに売れるわけがない。
無理やり売り込んで需要と言うなら、恐喝も正しい営業のひとつです。
さて私がひとつこれらの会社にお願いしたいのは
じゃあその家の人が何を求めているかということをしっかりと聞いて欲しいということだ。
ホームセキュリティを売り込みに行って
スクーターを盗まれないようにしてくれ!と言われたら
その営業マンはちゃんと対応するだろうか?
ノルマ徹底のためにそんなのは後回しとするだろうか?
私は、人は皆同じだからどこの会社にいようと
個性があるはずだと思っていて、こういった対応がきっちりできる人は
どんな会社にいてもいい仕事をするはずだと思うのです。
ちゃんと対応できる会社は、いざというときも助けてくれるでしょう。
でも、ホームセキュリティに入ってくれたら考えますなんて話になったら
この人(会社)はいざというときにお金でないと動かないに違いないと
思って間違いないと思います。
私は、こういう人がうちに来たらこう言います。
「まずね、あなたのような営業マンが入れないようなセキュリティを
構築できませんか?そうしたら買います。」
そしてこの営業マンがうちに来るまでの間に見た
小さな犯罪をちゃんと注意したか。しているなら間違いなく入りますけどね。
駅前で高校生がタバコ吸ってる横をすり抜けてくるくらいなら
泥棒入ってきても見て見ぬふりすると思いませんか?
バイクの盗難を防ぐにはその犯人を捕まえてももう遅い。
また犯罪が起きている状態を発見しても遅い。
やはり予防という点をしっかりとしておかねばならない。
盗るということは欲望をそそられるわけだから、
盗られやすいところに置かない。
盗る目的が価値が目当てなのか、その場の走りが目当てなのか、
イタズラなのか。
めったに乗らないのに高い物を買わないなんてのも一つ。
根本的には盗む人の心を育てないということが大事なのです。
やはり子供の頃のしつけです。
えー、そんなこと言っても現実的には。。。なんて思ったあなた!
あなたは潜在的に人のものを盗ってもいいと考えるところがあるんだと思いますよ。
皆が本当にまじめに子供の教育をしていけば
10年、20年とかかるかもしれませんが、精神的な部分の成長が
得られると思うんですよね。すでに物資的な欲望はコレだけモノがある時代だから
小さい窃盗はそんなにおきないと思うんですよ。
ただ、あまりにも金銭格差のある途上国などからの犯罪は
そう簡単には防御できないはずです。
でも、文化が違うんだからお互い尊重して日本ではこうだと
教えてあげるしかないでしょう。
排他的になるから相手も集団を作って攻めてくるわけですよ。
収入格差は詰めることは難しいですが、心、精神的な基準は
同じ人間だからそうは難しくはないと思いますよ。
鼻から敵とみなす石原都知事のような発言は難しいですが、
お互いの文化を尊重して分かり合うことが需要と供給のバランスを
とるひとつの方法だと思います。
テレビ番組の最後に、「子供たちの教育が大切」といった
営業の人は偉いが、その会社をみると偽善だとわかってしまう。
なんちゅう番組かと私はひねくれて見てしまいました。
で、今番組終わって2,3分ですがここまで一気に書いてしまいました。
そうそう、割れ窓で思い出しました。
最近、河原に捨ててある廃車少ないですよね。
犯罪減ったから?お役所の割れ窓理論の実践?
いえ、単に鉄の値段が急騰していて、あれ拾って売れば儲かるんですよ。
一台2、3万円の価値だそうです。お金落ちてるようなものなんですね。
ゲンキンな世界ですねえ。。。
(いま廃車手数料取られたあなたはディーラー営業マンに騙されています。)
子供はそういうのしっかり見てるんですよね。
だからいまそういうのを見て育つ子供が支える将来は
不安です。そう私たちの老後の話です。
いまからちゃんと教育しないと!
うちは今年もストーブ無しで頑張ってます!
なんでかというと、狭い店だし危ないし。。。
でも本当は灯油代がもったいないし、
作業してたらストーブあるとその前から離れられない気がするから。
昨夜は8時くらいに望月さんが来たのでラーメンを食べに行きましたら
途中で他のバイク屋さんの前を通るとガラス越しに見える店内は
ストーブがあって常連さんが3〜4名楽しそうにしていました。
いいなあ。。。
うちは扉もショーウィンドーも無い車庫みたいなところだから
やっぱりああいう店の中でウダウダできる店はいいなあとあこがれます。
今日もヤマハのR6のレーサーを公道仕様にして車検取るための作業で
深夜1時過ぎまでかかってしまったのですが、
慣れてしまえば今気温は5度ですがそれほど寒くないですね。
仕事が終わってビールを飲む頃になると急に寒さを感じます。
2時を回って書類仕事を終えて店を片付けていたら
パトカーが深夜巡回。おまわりさんもごくろーさんです。
私が怪しまれるような状況でもあります。
さてビールあんど深夜の読書タイムなのですが
たまたまテレビつけたらNHKのためしてガッテンをやってました。
いま色々問題のあるNHKですが、番組そのものは結構いいんですよね。
私が見るテレビも地上波はほとんどNHKです。
川野くんも100語で話す英語のテレビは面白いと言っていました。
ためしてガッテンでは、かぜ薬の話でしたが、
医者からもらう抗生物質は、ウィルスには効かず有害無益なんだそうです。
ただ肺炎には効くそうです。
なので風邪をひいてすぐに病院に行って
処方されたくすりが抗生物質の場合、それは肺炎用なのです。
風邪ひいただけでこれを飲んでると耐性が出来てしまって
抗生物質が効かない肺炎などにもなるそうです。
なんといまの子供の3人に2人がこの耐性菌を持っているそうです。
親がすぐに病院連れて行って薬ばっかり飲ませているからですね。
いけません。子供は風の子、元気な子です。
ちょっとした風邪なんぞ走って汗かけば治ります。
と、うちは貧乏だったので病院にはいっておりませんでした。
おかげでいまだにちょっとした薬でフラフラになります。
市販の風邪薬でもろれつが回らなくなります。
ふと思ったんですが、今年は花粉症の影響が最大になるそうですが
もしやこの耐性が影響しているのでは?
私は大阪の河内の杉がたくさんある場所で中学まで育ったのですが
まったく花粉症の症状がありません。
生まれてから病院へ行ったのはせいぜい10回程度ですから
もしかしたら薬の影響がないのではないかと思うのです。
いかがでしょう?
花粉症の方、病院へたくさん行っていませんか?
花粉症でない方、病院嫌いでしょう!
私の高校時代の同期は、医者になったのがたくさん居るのですが
とてもそいつらの治療は受けたくありません。
ヤブとは言いませんが、あの性格で治療なんて信じれません。
頭がいいだけでは、ほんとうの治療は難しいと思うんですよね。
長期的に見たら病院に行かないのがもっともよいのだから
福利厚生制度の充実というのは病院や老人ホームをたくさん
つくることではなくて、普通の生活が普通でいられるように
することなんだと思うわけです。
寒くても集中していたら寒くないのと同じで、
風邪なんて引く気がなければなかなか引けないと思う店主でした。
こんなこと書くとまたお客に文句言われそうだ。。。
では!
うちの常連さんで今、青年海外協力隊としてスリランカに行かれている
西谷さんより数通のメールを頂いています。
まず今回の大きな津波で、彼自身と彼の身の回りのものは無事であるということ。
次に被害の復旧のために今大変ご苦労なさっているということ。
以下少し抜粋してご報告します。
西谷さんよりの手紙と画像その1
つい先日受け取った下記のメールでは、その後の経過がわかります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
矢田さんへ
スリランカは難しい、停戦しているとはいえまだ内戦中です。
被害の大きかった東部への支援はLTTE(反政府勢力)支配地域ということもあり
上手くいっていないようです。
反面、私が活動している政府側の被災地域(南西部)は支援物資で溢れ返っています。
医療品は不足していますが。
是非、北東部を中心に活動しているNGO、
例えば、国境無き医師団(MSF)やAMDA(アムダ)など
を支援してあげてください。
今、協力隊員は有志で「モノ」ではなく「心」を届ける活動を被災地で実施しています。
西谷
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
モノは溢れてしまっているようですね。上記メールにもある
国境無き医師団は、軍が入ってくる地域では原則的に活動をしないというルールを
持っているので、軍が入ってしまうと活動できないというジレンマもあります。
目の前に人が苦しんでいるのにルールで助けられないなんてことがあると
人としてどうなんだろうと思うこともあります。
人が使う物資というのは、世界中では実は飽和しているのではないかと思うのです。
一部で過剰になり、一部で足りない。移動がうまく行かないのが悪いのではなく、
気候や生活文化、慣習の違い、環境の違いで需要も変わってくるのですが、
どうも先進国に住む私たちは、これがあると便利だろうと思って安易に送ってしまうような
事があるのかもしれません。新潟の災害でもそうでしたが、日本国内ですら必要とされるものが
何なのかわからないわけですから難しいものです。
金銭なら何でも買えるからという考え方も間違いで、
モノが無ければ金銭も必要ないですし、たとえ有り余るお金があっても使うところが
無ければそれは価値が無いものになります。
最終的には人を助ける心というのが大切なのだと再確認した次第です。
私が昨年アフリカの大地に立って思ったことは、皆、平均年齢40歳くらいで死んでいく。
人口の半分は20歳までに死んでしまう。
そんな国が世界にはたくさんありながら、現実に目の前に死体が転がっているのを
見ながら私たちはお金を振りまいてラリーしていたんです。
そこに何かをしてあげると言うようなことは思いませんが、
私が住む日本でもっとやるべきことはたくさんあるなと思いました。
近所の幸せが一番大切です。お隣さんを助けることを皆でつなげていけば
地球の裏側も助けることになると私は信じています。
今回のような一瞬の事故、災害によるようなものは
一時的に復旧の為の支援は必要です。少しお手伝いするのは良いことだと思います。
しかし、過剰な助けになったり、その場所のバランスを狂わせるような
ことがあってはならないと思います。
特にそれがきっかけで内乱や紛争が起きるようでは本末転倒です。
人は考えることが出来る動物です。考えるだけでも少しはお手伝いになっていると思います。
では!
今日は早めに店を閉めた。
朝から数字ばかりと格闘して頭使って疲労してしまった。
また白髪が増える。。。
もう35歳。もうすぐ36だ。
いいかげん家庭を持たねばならんと思ったりすることが多い。
実家が建て直しをして明日引越しするそうだ。
大阪まで手伝いに行かなくてええんだろうか。。。
息子が建てる親の家とはいかず、結局親不孝の子供は
まだ独身で借金しながら細々とバイク屋なんぞをやっている。
いいんだろうか。。。。
早く仕事を終えたこともあり、久しぶりに本でも読もうかと
ブックオフに行く。ここは古い本が山のようにあるまさに宝の山の店。
ふとビデオコーナーの前を通ったら見つけてしまった。。。即購入350円。
パーフェクトワールド。
クリントイーストウッドとケビンコスナーの映画だ。
この映画を見た日本人はほとんどが勘違いしているはずだ。
私がこの映画を見たのは93年の暮れか94年の最初の頃で
場所はシドニーの街中の映画館。火曜日は半額なので
300円ほどを払って見に行った覚えがある。
日本ほど映画が高い国は無い。
年間パスもその当時は100ドルしなかったので
日本で5本も見ればシドニーでは1年間映画見放題なのだ。
話がそれた。
この映画、ポイントは親子なのです。
え、そんなのわかってるって?
逃走犯ブッチと誘拐された子供フィリップの
逃走劇を刑事が追いかけて
ブッチとフィリップの愛情が芽生えたのに
最後は撃たれて殺されるという
悲しい映画だと思っている人がほとんどです。
違います。
この映画は、どんなことがあっても親子というものが
人生のすべてだということでタイトルが
パーフェクトワールドなのです。
日本語字幕の戸田奈津子さん。あなたの罪は大きい。
日本人にすごい勘違いをさせてしまった。
戸田さんの訳では、意味がいまひとつわからない。
もう最後のシーンなんて
すべてです。
パーフェクトです。
お互い知りあえたんです。
父と子が。
ここまで書いてわかりましたか?
見たことが無い人はネタバレになるので
ここから先は読まないように!
ブッチの親は。。。
親の死に目に会えないと不幸と言いますが
親の前で死ぬのも、辛いものです。
本当にいい映画です。
ブッチは最後にわかったのかな。
ブッチとレッドは親子なんです。これがパーフェクトワールド。
ブッチは父に会うためだけに最後の人生を生きたんです。
いつしかもらった父からのハガキにアラスカで会おうと言われて。
脱走して、父が好きだったフォードに乗って、アラスカへ。
どこの誰だか知らない父を追いかけて。
人生なんてそんなもんかも知れませんね。
今日も涙。。。いい映画だ。
バイクは本当に十人(十台?)十色だ。
おそらく新車の状態を保って数年使われているものは無い(断言)。
バイク屋なんかやってると本当に人によってバイクの状態が
こんなにも変わってくるもんなんだなと感じるところでもある。
で、たまにボロボロになって乗ってこられるバイクを見ていると
ちょっと面白い事がある。乗用車にはない味があるのだ。
その人の癖が付いているというのだろうか。
えー、こんなにクラッチ遠くていいの?とか、
ブレーキ甘いですよねえ!とか。
で、ワイヤーの位置を調整したり、ブレーキをよく効くようにすると
お客さんに怒られたりする。
いや危ないですよ、こんな状態だと、と言うと
自分が慣れていない状態で乗るほうが危ない、と反論される。
ごもっともである。
いつも牛丼食べてるのに、高級寿司屋で食べると危ないのと同じだ(同じか?)。
で、こういう割と主張のある方のバイクは、乗ると面白い。
なにか個性があって生きているという感じがする。
面白くないのはというと新車のままのノーマルの状態のバイク。
確かによく出来ている。安全だ。私もノーマルをお勧めする。
しかし、何かが無い。ジレンマである。
カスタムする人は多分その辺を求めているのではないかと。
仕事柄いろんなバイクに乗るが、違いはやはり愛情があるかどうかという点かなと
思ったりする。コケてタンクが凹んでいても漏れていなければ
それは機能性としては問題が無い。カッコは悪いが、
それをそのままいついつコケた傷だと自慢するライダーは偉いと思う。
むしろ少しの傷でも新品に交換してしまう、今の交通事故などの処理は
資源の無駄遣いでもあるし、なにか臓器移植みたいな感じがして
私はとても気分がよくないのだ。バイクのフレームも拒否反応を
起こさないのだろうか???
古いバイクになるとパーツが無いのでかき集めて
3台分で1台とかそういう風になるのはしょうがないが
現行モデルで新しいパーツに使えるパーツも
気に入らないからとドンドン換えてしまうのは
どうもなあと思ってしまう。私は修理して使う方がいいと思う。
とはいえ、人によってバイクの価値観も違うから
もう乗らなくなったら捨ててくださいというピカピカのバイクもあれば、
もう乗り換えた方があなたの安全の為だというくらいの
フレームまで折れかけてるボロボロのバイクを修理してくれと
仕事の依頼が来ることもある。
人によってバイクの価値は変わるんだなと思う。
ときどき廃車などをお願いしている末広金属さんから電話があって
今、TZ125を壊してますよー!って。
ええ、あ、フレームレースに使いたいから残しておいてください!と
受話器に向かって叫ぶと
いや、今目の前で機械が破壊しております!
と実況中継してくれる。
きれいなバイクも捨てる人の意志で、あっという間にキロなんぼの塊に
なってしまうのである。
電話をわざわざかけてくるのは、それを見ているご本人も悔しいから
私にその悔しさを分散するためらしい。。。
もったいないけど壊すのが仕事だから目の前で壊れていく
むなしさ、辛さをひとりで受け止めず私に電話してくるのだ!
私が、あー、うぉー、機械止めて、今すぐ取りに行くから。。。
なんてアタフタしていてももう遅い。
あ、今つままれました。挟まれてガチャガチャ、ギャイーン、グシャグシャ。
つぶされていく音だけがむなしく。。。。
生きてたのになあ。。。
ああいうものを大切にしない人が増えたから
世の中殺人事件とかたくさん起きるようになったんですよね。
元に戻すのは本当に大変なんだから。
私は絶対解体業の仕事は出来ないと思います。
毎日涙出てつらいでしょうね。
作ったものは大事に(楽しく!)使いましょう!
あまり使わないなら買わないようにしましょう!
安いからとりあえず後先考えず買っちゃった!なんて最悪です。
21世紀では犯罪と言っていいでしょう。
安いものは高い物が買えない貧乏人でも多少苦労して自分でなんとかするために
売ってるものであって、お金持ちが余ったお金で買うものではないのです。
逆に貧乏人が無理して見栄張って高いバイク買ったりベンツ買ったりするのも
間違いです。あ、足短いのに車高の高いバイク買うのも間違いです。
体重50キロしかないのに300キロのハーレー買うのも間違いです。
体重100キロの人が原付乗るのは違反です。コレくらいにしておこう。
ものを大切に、これが今の時代のテーマです。
どうも体調すぐれず。なんでしょう?熱もないしおなかも壊していないし、
鼻はカラカラで花粉症の方がうらやむように乾燥しすぎてる。
うーん、自分の体は自分で判断しないといけないのに
それすらわからない。とにかくメマイがしてフラフラ。
でも休んではいられない
お客さんが新車のダイハツミラの納車日の夜にドアをこじ開けられ
車内をあさられるという事件が起きた。
しかし車には何も入っていなかったので何も取られなかった。
納車日にドア一枚破壊という最悪な状況。
しかも任意保険は車両保険は外していたとのことで、いきなり修理代がかかる。
高い修理代が出ないとのことで、社外品のリモコンキーを付けて欲しいとの事。
いつまでも鍵開けっ放しの新車じゃかわいそうなので
社外の鍵をヤフオクで探して取り付けることに。
しかし今の軽自動車はドア内のロック機構に棒ではなくワイヤーを使っていて
このリモコン装置がうまく付かない。
ピアノ線やバイクのスポークなんかを利用して
狭いドアの内側にソレノイドを設置してみる。
ソレノイドのストローク調整ができないので
どうやって遊びを作ってしかも剛性と耐久性を得るかと散々悩んで3日目。
他のバイクの仕事もあるので並行してやるのだがなかなかうまく行かないものだ。
この方、安い仕様の集中ドアロック無しを選んだのだが、
純正のリモコン付きを買った方が安上がりになったのでは?
しかしなんとしても取り付けたいところだ。
そんなことやバイク事故の緊急修理で深夜までの仕事が続く中、
今日は昼に保険会社の研修があった。
「個人情報保護法の取扱事業者の義務規定」の施行が4月にあるからだ。
要するに、業務上知りえた個人の情報を他に流すな、目的以外に使うな、ということなのだが
最近は個人のモラルだけではなかなか情報流出を止められない。
パソコンのHDDに入っているデータが勝手に流れてしまうこともあるからだ。
なかには会社のHP上にリストをあげてしまったというとんでもないミスが過去にあるようだ。
しかし私のHPなんぞ、店主の小言に個人名やらドンドン出てくるので
さてこの取り扱いをどうしよう?と思うところである。
一応、保険業務にかかわらないところは保険会社には影響しないので
こちらの判断でいいのだが、やはり常連さんで許可を得たもの以外は
何も書けなくなるようなことになるのである。
非常に困ったものだ。
たとえば、今日、ドコソコに住んでいるAさん宅に誕生日パーティーに呼ばれて行った。
なんてことを書くとAさんはドコソコに住んでてという情報が流れる。
さらにAさんの誕生日がその日だということもわかってしまう。
どうしたもんだろうか???
ちょっと隠して、
今日はお客さんの誕生日パーティに行った。
これだけではつまらない。ついつい、先日このお客さんは箱根で
コケて足を折ってしまったので。。。なんて書くと
ああ、あいつか!とバレてしまう。
うーん、筒井康隆さんの断筆宣言ではないが、書けなくなってしまう。
セクハラの取り扱い、男女差別の取り扱い、個人情報の取り扱い、
もう表現することがとても狭い範囲になってしまいそうだ。
嫌な世の中になったものです。
どんなに情報が氾濫しても簡単にそれを悪用させない方法があります。
情報を使う人がモラルを持つことです。
つまりは子供のときからの教育ということですね。
今日は小学生が遠足なのか、店の前をゾロゾロ通って言ったのですが
挨拶してくれてこちらもオハヨウ!なんて言うと、
やったー、二人目ゲーット!と言っておりました。
ちゃんと子供育てれば日本は安泰ですな。
しかし夜は10時近くなって
「ヒューイズガレージ代表取締役 矢田様」なんてファックスが届く毎日ですが
個人情報をドコで仕入れたのか知りたいところです。
さらに4月からは、こういう情報を持って発信している相手に対して
「私の個人情報をあなたのリストから消してください!」と求めたら
業者はこの法律上消さねばなりません。
春から、変な金融や先物取引なんかの勧誘は全部この作戦で
リストから消してもらおう!
そして2度目が来たら正式に民事で少額の損害賠償請求を出せばばっちりです!
体育会系のアホな勧誘はコレでなくなると思うとほっとします。
少しはいい法律なのかも知れません。。。
いやそういう会社の人間のモラルがあればこんな法律要らんのだ。
人間法律に従って生きるより、お互い気を使って生きた方が楽しそうです。
では!
ここ数日深夜3時くらいまで仕事して朝9時に起きるという
ひとり時差ぼけの生活になって疲れております。
寝るのは朝の4時くらいだからまあ睡眠は結構取っていますが
とりあえず突貫工事が多いので困っていたりします。
新年早々申し訳ないですが、昨年からいただいている仕事を
優先させて仕事したいので新年早々少し受注制限です。
さて今日は無駄というものの大切さを書いてみたいと思います。
昨年末NZに行ったときにのんびりと考えてみました。
日本では無駄をなくして効率よく!が良いこととされている場合が多いです。
しかし本当にそうなのか?
無駄があって初めて効率の良い作業が比較と言う対象であるのではないかと。
よく会社は10人いたらそのうち2,3人で成り立っていて
残りは居るだけでどちらかというと足を引っ張っている存在だと言われます。
皆さんはどちらでしょうか?
しかしこの足を引っ張る人がいないと出来る人も出来ないのではないかと
思ったりするわけです。
勝ち組み負け組みなんて比較もありますが、相対評価ですから
必ず両方がいないといけないわけです。
小学校の運動会では1位がいたらビリもいて当然なのですが、
今は差別排除かなんか知りませんが、順位をつけないところが多いそうです。
あほじゃなかろうかと思ったりします。
堂々と私は足が遅い!だから君は一位を取れたんだと
自慢してもいいんじゃないかと思うんですよね。
何位だかわからない。じゃあ競争する意味すらないわけで
無理して走らんでもいいということになります。
いっそのことウケを狙って逆走するとかですね、、、、
そんなことしてもいいわけですね。でもそういうことすると
不謹慎だとか怒る先生もいるわけで、なんだかなあと。
話を戻します。
アリさんがいます。アリさんはとってもよく働きます。
しかしよく観察するとそのうち3割くらいしか実は働いていないそうです。
残りは行ったり来たり遊んでるわけです。
で、このうち遊んでいるアリさんを排除して仕事しているアリさんだけを
選んで観察するとどうなるか。
なんとその中でも3割しか仕事しないそうです。残りは遊び始める。
これって社会の自然なのではないかと。
そうするとですね、今、人間社会で無駄を無くそうとリストラやら
部署の統廃合、主に縮小ですね、なんかで省かれた人がいますね。
いわゆる失業者です。今はやりのニートさんたちもそうです。
この人たちは無駄かというと実は必要なのではないかと思うわけです。
政治でも失業対策なんてことがひとつの仕事になり、
できるだけ多くの人に仕事が渡るようにという社会が近づきます。
仕事を変えるいいきっかけだと思って前向きに行くといいと思いますね。
世の中のメディアは出来る人向けにしか目が向いていなくて
勝ち組みになろうとかいうのは、男女差別よりひどい差別行動ではないかと
最近思ったりするんですね。
金があるほうが偉いというような報道は、子供を間違った方向に
進ませると思うのです。
夢を与えるつもりが、夢というのが他人よりたくさん給与もらうとか
高級車に乗るとかそういうことになっていることがとてもさびしいですね。
この人はすごい!と言う人が身近にたくさん居ると思うのですが、
お金持ちだからすごいというのはあまり居ないと思うんです。
運転うまい人だなあとか、字がきれいですねえとか
とってもすごいことだと思います。
それらもひとつの夢、目標なんだろうと思います。
お正月の日経を読んでいたら、日立製作所は個人のPCを全廃するそうです。
多くの会社では仕事中のインターネット閲覧を監視していくそうです。
表向きは個人情報漏洩防止ということですが、
やはり無駄を排除したいということがあるんだろうと思います。
ネットで仕事以外のことをしすぎていることが会社の利益に影響しているとの
判断ですが、個人が自分の仕事の責任を感じていれば必要以上に
遊んではいないと思うんですね。それでもネットにはまっているとしたら
依存症という病気か、会社として無駄な社員という位置で活躍していると
いうわけです。しかし無駄なりにも役にたっているということを
理解できるくらいの会社でないとやはりリストラされるんでしょうねえ。
私としてはわざわざ会社から遠いところに家建てて長い通勤時間を費やしているなんて
無駄の最たるものだと思いますし、その交通費を会社が持つのが普通と
感じている日本人の感覚で、どうして仕事中のネット接続が
無駄だと言うのかが不思議ですね。
そこまで無駄だというのであれば会社から通勤で30分以上離れている
社員は無駄だからクビ!でいいと思うんですよね。
そうしたら近所に住む人たちだけの中で3割がたくさん仕事してくれるように
なります。
通勤時間短くなれば家族と生活する時間も増えていいことです。
ストレスも減るに違いありません。
でも鉄道会社とか道路公団とかガソリンスタンドとか、無駄な通勤が多いために
儲かっている会社が儲からなくなりますね。
無駄も社会のためになっているということです。
自動車は週末にちょっと買い物にしか使わないと言う人が
数年乗ったからと乗り換えるなんて無駄の極みです。
走ればいいというなら完全に潰れるまで乗って欲しいですねえ。
え、無駄を作らないと日本が成り立たないから乗り換える!?
その通りです。日本のためには無駄遣いしかありません。
なんだかなあ???
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2005/01/11 火曜日(嫌なニュースばかり)
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パリダカで死者が出すぎている。
昨日、ステージ7でリタイヤしたあと病院へ移送されていたスペインのペレスさんが
スペインの病院で無くなった。腹部を強打したあとの処置が悪かった模様。
競技リタイヤ後に死んでいる人は多数いると思うラリーだ。
昨年は私もその状況下にいたが多分あの場所で亡くなっていても
発見は数年後もしくは砂に埋まって永遠に発見されない可能性もあった。
日本には遺言状は残して出発したけれども、このラリーはやはり少し度胸がいる。
冒険と冠するには少し無理なラリーだと思う。
そして今日メオーニさんが亡くなった。あんなプロ中のプロでもこうだ。
人生とは本当にあっけないものだ。
こんなに死者が出たラリーはここ数年そう無かったと思う。
どうも最近のラリーは楽しむことを忘れているし車の性能が上がりすぎていて
人間との調和が出来ていない気がする。
ラリーに限ったわけではないが、日常の生活にもそういったものを感じる。
バリアフリーだとか高齢者の為に段差を減らして工夫したなどというが
人間が筋力を使わなくなっていけば、もっと問題になる高齢者が増えることも
よく考えておかねばならない。
バイクや車の性能が高くなったためにそれに見合ったコース設定をしたりするのは
確かにあるのだろうが、皆、家族がいて生活があるのだから、
その一線を越えてしまうような競技はどうかと思う。
今年のパリダカはこれでショートカットして終了としてもらいたいと思う。
出場者のモチベーションが続かないのではないだろうか。
たくさんの冒険と夢を与えてくれたライダーに合掌
えー、本日作業途中のZZR1100の部品の手配を間違えまして、
作業中断。ステムベアリングが違っていたのに気が付かず、
フロント周りをばらしてステムベアリングをガンガン叩いて外してから
気が付いて。。。前足の無い重たいZZRはどうにもこうにも
フレームをウマに乗せたまま店先の置き物になってしまいました。。。
漬物石にもならないのですが、多分部品が入るまで3日間何もできません。。。
道で作業はできるのでタイヤ交換くらいは出来るかと思いますが、
今日コンプレッサもたまたま交換のために外したので新しいコンプレッサの
設置もできず、しばらく一般の作業もうまくできません。
ということで他のバイクも店の中に入れられず、
いつも店に入っている大事な預かりバイクもパリダカマシンも
道に出したままになりました。おちおち寝てられません。
しかし毎日2時3時までの作業がいまだに続く状態でもあるので
(意外と昼はのんびりなんですけどねえ。。。いるでしょう残業時間に張り切る社員)
深夜の盗難はそれほど問題ないのですが、
早朝3〜6時が危険ですね。でもこの時間は新聞配達の人も多いので
少しは助かりますが。
夜は早く寝るという健康的な目標は今年も出来そうに無いのですが、
今日のようなどうしようもないトラブルになってしまいますと
あきらめも早く、預かりのハーレーだけはとりあえずゼフィールに返しに乗って行って、
今日はなんと午後7時に閉めてしまいました!
そうするとですねえ、夜が長いんです。
本屋に行き、10冊以上立ち読みをし、数冊買って
夜中に少しドライブをし、彗星は見えるかなと暗い田んぼ道に軽トラを止め、
おお、見えた見えたと喜び、コンビニに寄ってビールとおつまみを買い、
それでもって店に戻ってきてもまだ11時前なのです。
一人暮らしの夜は長い。残業やってる方がよっぽど気が楽だ。
しかしこんなにたくさん時間があるんだと驚きながらも色々考える時間がありました。
やはり店は毎日早めに閉めて自分の時間をもっと作らんとダメだなと思った次第。
ここ数日は、起きて作業してご飯食ってトイレ行ってメールしてまた作業して寝る。
という起きてる間はテレビも見ない(店で借りてたビデオデッキも持ち主に返したし。。。)
バイク三昧だったので、もうちょっと考える時間を作りたいと思っていたのです。
たくさん来た年賀の返事も書く暇がなく、
寒中見舞いでも書かねばと思ったりしているところです。
ゆとりのある時間は大切ですね!
毎日同じ作業で何か少しでも身になっていればとも思うのですが
毎日ミスばっかりしてホント困ったものです。
自営業ってのは怒ってくれる人もいないですから、
ここは戒めて今日は早く寝て明日は早く起きよう。
「早起きは三文の得」になればいいんですけど。。。
書き忘れ。
帰り道の途中、ふと思い出してずっと前から買いたかったマルーン5のCDを買った。
「1.22.03Acoustic」
最高です!
今日は反省の日。懺悔の日です。
夜に空を見上げるとオリオン座の少し右(西)にマックホルツ彗星がいます。
明日か明後日が最接近だそうで、肉眼で見えるそうです。
さきほど綾瀬の方に仕事で行った帰り道、暗い場所があったので
エンジンを止め、しばらく夜空に目を慣らしてみました。
夕方までの雨が嘘のように星が見えて来ました。
しかし彗星をはっきりと確認ができません。すばるはよく見えているので
もう少し空気が乾燥していれば見えるんだろうと。明日を期待します。
98年だったか、しし座流星群が来た頃、彼女と横浜ビジネスパークの駐車場に
寝袋に入ってねっころがって、じーっと空を見てたことがありました。
夜11時くらいから見たと思うのですが、雲もたくさんいて、なかなか空が晴れない。
しかしときどき顔をのぞかせる夜空とたくさんの星の中にスーッと流れる流星を見て、
おお、今見た!え、見てなかった!えー、じゃもうちょっと。。。
うわー、見えた!え、俺見てなかった。。。もうちょっと
わ、見えた見えた。満足。と夜中の2時くらいかそれくらいまで
見ていたことを思い出します。
駐車場には結構人がいましたが寝袋にはいっているミノムシは
目立ったかも知れません。
いい思い出です。
またそういうことが無いかなあと思ったりしますが
今のままでは一生無い気がする今日この頃です。
神様、もう悪いことしませんから、また流れ星見せてください。
今日は夜になって事故の一報。
動けないから引き上げて欲しいとのことだ。
バイクはNSR250でどうやら自転車のおじいさんと接触して大転倒したらしい。
現場までは15キロほどあるが、他のバイク屋さんも
まだやっていなかったりしてうちに電話が回ってきた。
正月早々困ってるし、夜なのでとりあえず店を片付けて駆けつけることにした。
電話受けて1時間弱で到着。道は空いていた。
ライダーは警察に引っ張っていかれて、ライダーの友人とバイクだけがそこにいた。
無残にフルカウルがバキバキになっている。
なぜかテールカウルの一番後ろも割れてテールレンズが奥に食い込んでいる。
前転したのかな???
本人がいないのでわからないがその友人に手伝ってもらってとりあえずトラックに積む。
20分ほど待つがまだ連絡がないので警察へ行くことに。
事情聴取がずいぶん長い。
相手のおじいさんが亡くなったのか???とふとよぎる。
30分ほど待ってやっと警察の2階から降りてくる。
警察署のカウンターには読み物ひとつなく、
テレビはカウンターの中のお巡りさんの方向に向いていて見えない。
ずいぶん暇な時間になった。
どうもライダーは相手の過失を責めていたような感じで
長引いたらしい。
ライダーは大学生。バイクの免許とって1年未満だ。
20歳になっているようなので、これはそのまま書類送検という
ことになるんだろう。救急車で運ばれたおじいさんは
怪我を少ししているが元気とのこと。
よかったよかった。せいぜい免停といったところか。
さてこの大学生をアパートまで送る際にトラックの中で少し話した。
事故をしたあとにしてはずいぶん元気だ。カラ元気か。
たぶん今夜あたりがっくりと落ち込むのではないかと思う。
こういうときは友人が酒でも持って行ってやるといい。
人身事故だし、いくら急に国道に出てきたとはいえ、
自転車に当たっているのでこちらの過失は相当に悪い。
明日、相手の方にちゃんとお詫びに行かないといけないよとライダーには
言っておいたが、右から左といった感じだった。
保険はどうなってるのかを聞くと、入ってはいたがまだ電話していないと言う。
車の中から事故報告をさせる。こういうときは携帯は便利だ。
彼はうちのお客さんではなかったのだが、保険をどこで入ったかを
聞いてちょっと驚いた。
インターネットだそうだ。
保険の内容は対人、対物のみ。
えー、搭乗者傷害入ってないの?
と、保険代理店のお勧めはなかったのか、と不思議に思った。
なんとネットで自分でいろいろ調べてクリックして加入したらしい。
時代も変わったものだと思った。
確かに便利だが、果たしてちゃんと理解して入ったのかが問題だ。
いや、逆に保険代理店で入るよりゆっくりと吟味できるのかも知れない。
ちょうど今日の昼に、自動車の保険の相談のお客さんが来られて
見積もりと保険の説明をさせて頂いたが、一台の車の保険加入説明に
1時間はかかった。特約やら、条件やらとにかく範囲が広いので
ひとつひとつ説明するとなかなか大変なのだ。
これで入っていただける場合は、仕事のしがいもあるが
実は当方に相談に来た9割以上は他の保険会社に入ってしまう。
同条件で外資系の保険屋さんに電話すると金額面で負けてしまうからだ。
のどをカラカラにして一生懸命説明した知識はお客さんに伝わったが
私の1時間、2時間の仕事代は一切入ってこない。
これが現実なのです。
まあ、店を始めた最初の頃はこれも勉強と思っていたが
最近は、うーん、単なるバカだな。とひとり笑ってしまうこともある。
さて話を戻すと、その大学生が色々ネットで情報を集めて吟味した
結果が、対人と対物だけの加入であった。
怪我するときは自分の責任だからと割り切ったのだと思う。
しかし、大きなミスでもある。
もし搭乗者傷害に入っていれば、通院で毎日一定の金額が入る。
大学生なので会社を休むこともないからとりあえず完治するまで
数日通院すれば、その金額でお小遣いが溜まることもある。
もちろん詐欺まがいのことをしてはいけないが、実際転倒したら
怪我をするのがバイクである。保険が利くのだから医者に見てもらった方が良い。
事故と言っても健康保険も使える。自己負担額は意外と少ないのだ。
そしてこの搭乗者傷害保険を使っても等級が下がることはないのだ。
等級が下がって保険料があがるのは対人、対物、車両の保険を使ったときだけ。
(車両保険はイタズラなどによる場合は下がらないものもある)
対人なんてものは自賠責保険の範囲を越えた分だけが支払いになるので
今回の場合は使わないはずだ。対物も自転車に傷が入っただけらしいので
まあ保険使わずポケットマネーで新車を買ってあげたほうが安上がりだ。
じゃあ搭乗者保険に入っていたら、1週間も病院にいけば
年間の保険料も回収できたかもしれない。
保険としての考え方は、損得ではないのであまりこういうのはよくないが、
搭乗者傷害保険を付けないで入っていたというところで
この方はかなりの損をしていることになる。
相談する相手が画面ではなく、人だったら。
代理店のよさというのもなかなか見過ごせないものなのだ。
そして、事故したあとの対応も私がいなかったら保険会社への連絡も
していなかったのではないかと思う。
もしおじいさんの容態が夜中に急変でもしたら、事故との因果関係なども
あるわけだから事故をしたらとにかく届け出を忘れないようにして欲しい。
まず被害者の救助、次に警察、そして保険会社である。
保険を使うかどうかはあとで決めればいい。報告はとにかく早くするのが鉄則です。
さてバイクを彼のアパートまで持っていったが、
バイクを直すかどうかはまだ決めかねるという。
うちとしても置き場所がないので修理依頼されると困ることでもあった。
配送代として幾らもらおうかを考えたが、このオーナー保険も失敗したと思うが、
なんとバイクもほぼ全額をローンを組んでいた。無理無理でバイク乗っていたのだ。
あと15回も支払いがあるらしい。。。なんともかわいそうになった。
ということで3000円とした。35キロ配送して3000円。
うちとしては店閉めて警察で待たされ3時間費やして、とみれば赤字だ。
ま、ライダー自信がこの経験を生かせればきっといい後輩を育ててくれることだと
いうことで。
ちなみに事故で動けなくなった車両の配送は、保険会社で請求できる相場としては
5キロ8000円らしい。地方に行けば安くなるのだろうが、今回だと
5万円くらい請求できてしまう。まあ実際はそこまでは
保険会社がウンとは言わないのだが。(近くのバイク屋に入れろと!)
人件費の高い日本をつくづく感じてしまう。
そういえば3年ほど前に夜中に事故した人のバイクを引き上げにこれまた
40キロも配送したことがある。たまたま望月さんがいたので
手伝ってもらってあとで修理代も入るから!と晩御飯おごったのだが、
実はこのオーナー10万円程度の価値のバイクなのに保険会社から
35万円も支払いを受けていながらいまだに当方には1円も支払わず、
そのまま来なくなった。保険会社への交渉も見積もりもしてあげたのに。。。ひどいものだ。
まあ、その事故車も勝手に他のバイク屋に下取りさせて
別の中古車を買ってくるという大技をかけていったので、
もうかかわりたくない方でもあるのですけれども。
私はそのバイクがしっかりと修理されて乗ってくれることを望んで
引き上げに言って保険屋さんになんとか修理代出してあげてよ〜と交渉したのにだ。
普通、市場価格以上の修理代はでないでしょう!(あ、愚痴になったイカン)。
さて明日、彼はちゃんとおじいさんの家に謝罪に行くだろうか?
それが彼の人生の分かれ道のような気がします。
私も人生悪いことたくさんしたから今、いろいろ謝罪にいかないと。。。
と思う毎日です。
今年もパリダカが始まっています。
トヨタの浅賀さん、T1でトップスタートでアフリカ入りしているので
相当気合が入っているようです!?
http://f1express.cnc.ne.jp/
浅賀さんは実は都内でいくつかのバイク屋さんをやっている方で
最初はカミオンの菅原さんとバイクでパリダカに参加された方です。
菅原さんと同じくパリダカの歴史を作っている方です。
バイクで参加されている皆さんはというと、アフリカステージ初日は
霧でキャンセルになったみたいでまだ本格的なパリダカはスタートしていない模様。
日本時間の今日の夕方くらいから始まるみたいですね。
昨年お友達になったスウェーデンのボルボチーム#435のミカエルさんは
今年は足回りをランドローバーディスカバリーにして車体を200キロから250キロくらい
減量し、エンジンパワーも20馬力あげたので今年はいけるでー!と
メールいただきました。ミカエルさんはボルボの社員ですが
会社とは関係なく、北欧の数カ国の有志で作った車で
モロッコの砂漠を走ってプロモーションビデオを作り、スポンサーを集めて
毎年参加しているアマチュアチームです。
http://www.inventordakar.com
ビジネス化している大きなラリーに参加するというのはこういうアプローチが本当は
必要なのかもしれません。日本ではどちらかというと有名人、有名チームによる
メディアを利用した宣伝から先にお金を集めてラリーという感じがありますが、
やはり最初は自分たちで結果を出してからスポンサーについてもらうと言うのがいいですね!
なかなか砂漠を走るようなシチュエーションは日本には
ありませんが、日本では日本らしいラリーもできるかなあと思ったりします。
鳥取砂丘を走るラリーとかやると、日本は人口が多いからあっという間に
ボロボロになりますから、人工的に砂丘作ってレースするとかですね。
波が出る人工海岸のプールが作れるくらいだから、作れないもんでしょうかねえ?
そういえば千葉にあった人工スキー場のザウルスはどうなったんでしょうか?
あそこ倒産したと思うのですがあの設備つぶすのも大変でしょうし、
あの形を利用したヒルクライムとかできないのかなあ???
日本中にバブル時に作りかけたゴルフ場やスキー場なんかも自動車大国日本の
スポーツとしての利用にして欲しいなあと思ったりします。
無理かな。。。
昨日、フォーサイトを取りに行く予定が、そのまま再始動できたとのことで
持ってきてもらえたので今日はその整備をした。
取りにいく必要がなくて助かった。しかし新年早々、スクーターかぁ。。。
とにかくネジの多いバイクですね、コレ。
はっきり言って整備性が悪くあまり好きなバイクではありません。
悪友の倉くんなんかもマジェスティ買って、腰にもええし荷物もえらい入るわ〜!と
喜んでおった。ま、道具としてのバイクとしては確かにいいのだと思う。
でも機械だから、ある程度乗ったら必ず消耗部分が出てくるのに、それが簡単に
交換できないように出来ているのはどうもいただけない。
スクーターは乗りっぱなしで壊れたときに持ってこられるのが殆どで困った傾向だ。
ま、最近はスクーターに限ったわけではないけれども。
右側に立ってスタンドがかけられないのも気に入らん。
スクーターは左右どちらからでもスタンドがかけられるようにして欲しいなとよく思う。
自宅の駐車場の自動車の横に置くときなんか特に需要があるからメーカーさん是非。
今月から自動車は全車リサイクル費用の負担が決まったが、オートバイも昨年の秋から
リサイクルシステムが一応動いている。リサイクルとはいえ、再利用できず廃車するだけなのだが。
これは、古いバイクを捨てるときに、廃棄登録店に持ち込めば規定の料金で廃車してくれると
いうシステムだ。このシステムに入れるとどんなにきれいなバイクでもバイク屋は再販売できなくなる。
しかしバイクというのは壊れたから捨てるというより
乗らなくなったから捨てるということが多い商品でもあるので
まだまだ使えるバイクがたくさんある。
是非乗れるバイクは捨てずに誰かに乗ってもらえるようにインターネットなどで
どんどん流通させてもらうのが良いと思う。
役所はいままで大型ゴミとして処理費用がかかっていたのが
このシステムが稼動したおかげで処理してくれなくなった。
こまったのはユーザーだ。登録バイク店も販売できない下取り車が大量に流れ込んで
こんなはずではなかったと思うはずだ。もちろんうちは登録店ではない。なりたくもない。
メーカーの思惑としては、古いバイクをドンドンつぶして新車を売りたいという
ことなんだろけれども、すでにモノが飽和している世代に、これ以上
モノを大切にしない方針を出してもいいのだろうかと。
環境にいいとかえらそうな事言ってますが、責任転嫁と感じるのは私だけでしょうか?
これからの時代は創造性をもったリサイクル技術が必要だと思うのです。
世の中、壊れたら捨てる、新しいのと変えるというのが当たり前になってしまっている。
離婚なんてのも簡単にしてしまって、ものすごく増えている。
思い出ってのはないんだろうか?モノと人は違うなんていう人もいるけれど
私が見る限り、モノを大事にする人は割りと人も大事にしていると思ったりします。
その逆も然り。
携帯電話で新機種が出るたびに換えているお客さんは、彼女もしょっちゅう代わっているんですが
どーなんでしょう?
一概にはいえませんが、これっ!っていうバイクがないのもひとつの原因なのかもしれません。
どのメーカーのものも殆ど形が同じ。性能も同じ。しかもどれもなかなか壊れない。
壊れるのはオーナーがいじるか、事故するかしたときだけだ。
その点、カワサキ車がオイル漏れしたりして「カワサキだから」と言えるのは、
ひとつのいい個性だと思ったりする。
しかし今、ネットでは欲しいバイクが必ず見つかるのだからあれこれ浮気せずに
高校時代に初めて出会ったバイクに専念するとかどうでしょう。
古いバイクでも今の新しい素材のタイヤやブレーキ使えばかなり性能はよくなりますから
好きなものに一途になるのがいいのではないかと思ったりします。
あばたもエクボでしょう。転倒傷だって個性かもしれません。
一目ぼれってのもいいと思いますが、すぐに見捨てるのはよくありません。それはナンパです。
一度手にしたバイクは大事にして欲しいなあと思うのです。
古い車両が環境に悪いというなら、コンバーターつけて乗るとかね。
古いガソリン車だってLPGコンバータとかつけてガス車にするとか、
古いディーゼルだって今の触媒とかで対策すれば新しい技術を使っても
モノを大切にしていけると思うんですよね。
好きでもないのにブームに乗って同じようなバイクを
同じようなスカチューン改造とかはあまりいただけない傾向です。
で、店主は最近のスクーターブームにはちっとも反応しないのです。
RD50SPが走ってたらかなり反応します・・・結構着いて行ったりします(こらこら)。
バイクってそうやって思い出で見るととっても楽しいのです。
でも今の若い子はバイクより携帯か。。。月に1万もガソリン使わんぞワシは。
あけましておめでとうございます!
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
今年もお正月は営業しております。
といっても部品屋さんも閉まっていますし、できることは限られていますが
パンク修理、スクーターのタイヤ交換などの対応はできます。
今朝も早朝から靖国神社前でエンジン止まったから取りに来て!という
今年を占うような電話がなりましたが、
片道50キロかぁ。。。ドライブにちょうどいいかな、いや渋滞が激しそうだ。
とやや不安にもなりながら、空を見ると青空で気持ちも良いほうへ行きます。
ま、うちの仕事はこういうときくらいしか役立たんから運命と思ってがんばりますか!
前向きに楽しんで仕事していきたいと思っております。
お正月なので特に難しいことは考えないようにしようと思っていたのですが
やはり今後の店の展開と業界の流れ、社会の動き、いろいろと気になります。
作業しているときの方がよっぽど気楽です。
暇ができると考え込んでしまうのが今の店主の病気のようです。
先月ニュージーランドに1週間ほど滞在しましたが、どんなに
きれいな景色があっても脳裏に浮かぶものが。。。
ワーカホリックですね。
やりたいことがたくさん。制限、条件もたくさん。
だから楽しいのです。
ニュージーランドでは、何をしていいのかわからないという
日本人の若者にたくさん会いました。
若いんやからなんでも無理するくらいやればええやん!なんて
ことを言って来ましたが、私も今年36歳になります。
まだまだやりたいことがあるので無理して若者ぶって頑張って行きたいと思います。
えー、今年の計画ですが、
店の設備改善(サンドブラスト、プレス機の製作と設置)
国内のロードレースの小さいクラスに参戦(GP-MONOかモタード。ライダー募集中!)
海外ラリーに一回参戦(たぶんオーストラリアンサファリこれは自らライダーで出る!)
新しい技術を入れたバイクの製作を1台(2駆とインジェジェクションソフト開発かな)
中古車店頭販売をしようかな。。。(これは場所的に無理かも)
修理は先入れ先だしを徹底
旧車レストア受注は月1台以下
バイクのメンテ塾の開講
バイクの廃棄ゴミから何か出来ないか提案
数値的なものは、
金融業者からの借金の20%を返済(28%の利子だとコレでも増えるのか?)
金融以外の個人的な借金の全額返済(豆さん夏までには借金しても返すよ!)
実質年収200万円
技術的成長200%
できれば一人雇えるくらいにはしたい。。。(かなり無理な感じ)
を目標に行きたいと思っています。
小さい目標ですが、これすら出来ていないのが現状です。
まずは己を制すということで、
皆さんにも多少の励みにもなるようにしたいと思っております。
今は一人でやっていますが、バイトさんを入れて二人体制になれば
やりたいことは結構あるんですよね。もうちょっと店の雰囲気も
変えたいと思っていますしね。
バイトさんは外人さんにしようかと思ったりもしています。
あともうひとつ、来年もう一回大学受験してみようかと思っています。
結構マジメに考えています。いろいろ勉強したいことがあるので。
でもお金ないからとりあえず夜間の国立です。場所的に横浜国大かな。(受かるんかいな。。。)
ま、こんな感じですが、今年もよろしくお願いいたします。