| | | 1993年8月、佐渡島を旅した。 新潟で友人と待ち合わせ、フェリー出航までの時間を近くのキャンプ場でバーベキューした。 空気が澄んでいて天の川がはっきり見えたのを鮮明に覚えている。 午前3時30分大きなドラの音ともにフェリーおけさ丸(12,500トン)は出航した。そして早朝、 両津港に着岸するとはじめに仕事の関係で参加できなかった友人に上陸の報告を自慢した。それ からドンデン山から佐渡を展望し、二ツ亀でキャンプした。さざえの壺焼きがはねて背中に命中 し、とても痛かった。丁度この日台風が近づいておりタープが一晩中大暴れし、それはまるでジ ェット機のエンジンの真下で寝ているようだった。翌日テントから恐る恐る顔を出してみると、 タープは無惨な姿に変わっていた。さらに台風は強くなり、渋々はじめてのユースホステルを体 験した。最終日、姫崎灯台でキャンプした。夜はキャンプ場から海岸まで下る階段の踊り場でペ ルセウス座流星群の鑑賞会を楽しんだ。海岸での流星群ってサイコー!キャンプ場の管理をして いる佐渡一食堂のおじちゃん、おばちゃんもサイコーだった。 海を渡ることで、すごく遠くまで来てしまったという気持ちになることが分かった。 島へまた来ようと思わされた旅だった。 | | | | | | | |